プログラミング
【qタグ】で短い引用で単語を示してみよう。「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

q(クォート)タグは(quotation クォーテーション)の略で、短い引用句を掲載するための「引用」タグです。ブロックレベルで段落ちやセクションとして長い引用文を示すbrockquoteタグとは違い、qタグはインライン(フレージングコンテンツ)として、文章の一部に改行が無い短い引用句を示すものになります。

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【figureタグ】で参照コンテンツを示そう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

「figureフィギュア」とは、画像、図表、写真などを本文の参考として参照した「自己完結型コンテンツ」として表すタグです。自己完結型コンテンツとは、それだけで一つのコンテンツとして独立しているものを指すものです。本文から内容を切り出しても、単独で意味が成立して説明がつくものを主に扱います。

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【citeタグ】を使って色々な作品タイトルを示してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

citeサイトとは、「citation(サイテーション)」の略で、引用を意味するタグです。創作物の引用元「作品タイトル」などを示すためのタグです。一般的には、引用元の出典や参考文献の題名を示すときなどに使用します。citeをなぜ使うのかというと、著作物を引用する際に、引用元のタイトル(作品名)を示すためです。

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【blockquoteタグ】で引用セクションを作ってみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

「blockquoteブロッククォーテ」とは、他の情報源から引用・転載をするために使われるタグです。引用・転載するにあたって、比較的長文のセクション単位にする場合に用いります。併用してcite要素やcite属性、figure要素なども使用します。

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【addressタグ】を使って連絡先情報を表してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

「addressアドレス」とは、連絡先情報や問い合わせ先情報を表すためのタグです。一般的には、footer要素内にaddress要素を含んで記述します。主に著者の名前や電子メールアドレス、SNSのアドレスなどを記載します。ページヘッダー部分に配置し、連絡先を記載するという使い方もできます。

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【footerタグ】を使ってフッターコンテンツを導入してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

「footerフッター」とは、コンテンツを本体の下部に付け加えるためのタグです。footer要素に一番近い祖先要素に影響して「セクショニングコンテンツ」または「セクショニングルートのフッター」として認識されます。footer要素内にaddress要素を含ませて、住所や電話番号などの連絡先情報を示すこともできます。

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【headerタグ】を使ってヘッダーコンテンツを導入してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

「headerヘッダー」とは、コンテンツを本体の先頭に付け加えるためのタグです。header要素に一番近い祖先要素に影響して「セクショニングコンテンツ」または「セクショニングルートのヘッダー」として認識されます。主にwebサイトなどのトップページの導入部分やナビゲーション部分として扱うための要素です。

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【mainタグ】でメインコンテンツの範囲を決めてみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

とは、ページ全体のメインコンテンツ(主要な内容)を示すために使われるタグで、要素内に内包するようにします。メインコンテンツにしたい範囲をこのタグで囲んで使用しますが、main要素は原則1ページに1回しか指定できません。一般的にarticleやsectionを入れ子にし、それに見出しを付けて構成していきます。

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【asideタグ】で補足記事を作ってみよう!【HTML・解説・初心者向け】| ノブレコ

「aside」とは、「余談や補足情報を分ける」という意味があり、メインコンテンツに対する「補足記事」「サイドバー」「バナー広告」といった、メインコンテンツ以外のセクションで、本筋と分離しても問題のない内容を示すためのタグです。階層構造(アウトライン)の範囲を定義するもので、HTML5から導入されました。

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【sectionタグ】で「章」「項」「欄」などを作ってみよう。「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

セクション」とは「区分・分割」という意味で、全体の一部を「章」「節」「項」「欄」などに分割して示すためのタグです。文書全体の中の一部を区別し、見出しを付け意味的なまとまりとして表すために用いります。階層構造(アウトライン)の範囲を定義するものです。

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