【thタグ】表内の見出しタイトルのを作成してみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
thとは、「table header(テーブルヘッダー)」の略で、表の中の「見出しセル」を表すために使用します。この要素は親要素であるtr要素にのみ指定することが可能です。
【captionタグ】表組みにタイトルや注釈を加えてみよう!「HTML ・解説・初心者向け」- ノブレコ
captionとは、table要素で作成した表組みの、「タイトルや注釈」を示すためのタグです。この要素はtable要素の開始タグ直後にのみ記述できる要素で、1つのtable要素に対して1つだけ記述することができます。必ずtable要素の真下に配置しないと機能しないので注意が必要です。
【tdタグ】テーブル内にセルデータを入れてみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
tdとは、「table date(テーブルデータ)」の略で、テーブル内にセルデータを指定する場合に使用するタグです。これはセル内容がデータであることが使用条件になります。th要素が横方向の「行(row)」を表すのに対し、td要素は縦方向の「列(col)」を表します。
【trタグ】テーブルの中で行のセルを表示してみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
trとは、「table row(テーブルロウ)」の略で、テーブル内に「行のセル」を作成するためのタグです。HTMLでいう「row」は主に、「行」を表します。方向は画面に対して水平方向を意味する単語となっています。中にセルデータとなる要素を入れて使用することが多いです。
【tableタグ】HTMLで表を作ってみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
この要素は、HTMLでテーブル(表)全体を表現するために使われるタグです。table要素単体では機能しいないため、子要素をセットにして使用します。主に子要素として使用する要素には、「行を表すtr要素」「セルを表すtd要素」「ヘッダー付きセルを表すth要素」の3つがあり、それぞれを適切に必要なだけ組み合わせて記述します。
【areaタグ】イメージマップに複数のクリック可能なリンク領域を設定してみよう!
areaとは、イメージマップ内に複数のクリック可能な領域を指定するためのタグです。map要素の中だけで使用するもので、画像内の領域を複数のリンクと関連付けすることで、クリッカブルマップ(クリック可能な)としての機能を持たすことができるようになります。
【mapタグ】イメージマップでクリック別のリンクを作ろう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
mapとは、いわゆる地図を思い浮かべると分かりやすいですが、このタグは、その地図を自分で想像して思い描く「イメージマップまたはテクスチャマップ」を示すためのタグです。この要素は、一つの画像の中に、別々のクリック対象をリンクとして割り当てることができます。
【trackタグ】字幕などの時間指定されたテキストトラックを、代替テキストとして使ってみよう!
trackとは、このタグは、字幕テキストや説明テキストを、映像ファイルや音声ファイルに埋め込むためのタグです。時間指定をしたテキストトラックなど指定するために、要素と要素の子要素として使用することができます。要素の中で取り扱えるデータ形式は、WebVTT形式になります。 これは拡張子が「.vtt」のファイルです。
【audioタグ】音声ファイルを埋め込んで再生してみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
audioとは、HTML文書内に音声データを埋め込んで再生をするためのタグです。自動再生、ループ再生、音声などをコントロールパネルで操作することもできます。扱うコンテンツが動画と音声という違いがありますが、このvideoとaudio要素の二つは総称で「メディア要素」と呼ばれます。
【videoタグ】HTMLで動画再生プレイヤーを使ってみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
videoとは、ここで言うvideoとは、動画データを取り扱うことを指します。映像を表すための要素ですが、これらの総称として「メディア要素」と呼ばれることもあります。HTML文書の埋め込みコンテンツとして、HTML5から導入されました。対応状況に合わせた使い方が必要です。