プログラミング
【bタグ】でテキストを太字にして表示してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

bタグは、「bold(ボールド)」の略で、テキストを「太字」で表示するためのタグです。以前は太字要素と呼ばれていましたが、注目を惹きたい部分を太字で表示する「注目要素」という認識でオッケーです。あくまでbタグは、上記のような要素で適切な表現ができない場合の最終手段として覚えておきましょう。

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【strongタグ】で重要である文字を区別して示そう!(HTML・解説・初心者向け)| ノブレコ

strongタグとは、HTML5でのstrongタグの現在の役割は、段落ち、見出し、キャプション(説明文)などの文章内で強い「重要性」「深刻性」「緊急性」といった「特に重要な文字」に対して周りと比較あるいは区別を付けるために使われているタグです。

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【emタグ】で文章の一部である文字を強調してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

emとは、「emphasis(エンファシス)」の略で、「強調」を表すタグです。つまり「文字を斜体にしてニュアンスで強調」するために使用されるタグです。ここでいうニュアンスとは、使う語句や文章の持っている「雰囲気」や「印象」などの感覚的で微妙な違いを表現するために存在するタグです。

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【menuタグ】でボタンやリンクのツールバーを作る!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

menuとは、ユーザーが操作可能なツールバーをli要素を使って表すためのタグです。コマンドのグループとして、ツールバーやメニューバーを順不同リストで表すために使用する。言ってしまえば、menu要素はツールバーとして記述するために存在しますが、表示方法が順不同リストであり、ul要素と同じような見た目と効果になります。

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【ddタグ】で説明リストの用語の説明をしてみよう!【HTML・解説・初心者向け】| ノブレコ

ddとは、「definition description(デフィニション デスクリプション)」の略で、「説明の定義」を表すためのタグです。説明リストであるdl要素内で、用語(dt)の説明(dd)をするために使われるものもです。説明リストで用語の説明を使うと、検索エンジンなどにも内容を理解させやすくなります。

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【dtタグ】で説明リストの用語を表してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

dtタグは、「definition term(デフィニションターム)」の略で、「用語の定義」を表すためのタグです。説明リストであるdl要素の、用語を定義するために使われるものです。分かりやすくいうと、説明リストの内容として、「用語」や「名前」を付けて見出しのようなもの(見出しではない)を表すために存在するタグです。

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【dlタグ】で説明リストを作ってみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

dlとは、「description list(デスクリプションリスト)」の略で、「説明リスト」を表すためのタグです。「dl
説明リスト」は、「dt 名前」と「dd 値」を組み合わせてリスト化する要素です。dl要素の中に「dt 名前」と「dd 値」を内包しグループ構成することで、リスト化します。

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【liタグ】でリストの各項目を作ってみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

liとは「list item(リストアイテム)」の略で、リストのコンテンツである各項目を示すためのタグです。このli要素を子要素にできるのは、ol・ul・menuのの3種類になります。またli要素自体のモデルはflowであり、他のフローコンテンツであれば、そのほとんどを子要素として入れることができます。

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【ulタグ】で順序が付かない一般的なリストを示してみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

ulタグとは、「unorderd list(アンオーダードリスト)」の略で、「項目に順序がないリスト」を示すためのタグです。olタグと同じく、直接の子要素にはできませんが、li要素の子要素としてなら内包することができます。項目のリストマーカーは初期状態で「●(黒丸)」で表示されるようになっています。

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【olタグ】で順序付きで示したリストを使ってみよう!「HTML・解説・初心者向け」| ノブレコ

olタグとは、「ordered list(オーダードリスト)」の略で、「項目に順序番号が付いたリスト」を示すためのタグです。olやulタグを直接の子要素にはできませんが、li要素の子要素としてなら内包することもできます。子要素として使う要素には、li、scriptなどがあります。

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