2023年4月
【title属性】要素に対するヒントや補足情報を表す。「HTML・属性・初心者向け」- ノブレコ
要素に対するヒントや補足情報を表します。属性値に任意のテキストなどの文章を入れることで、伝えたい補足情報やヒントを設定することができます。また、その内容はユーザーエージェントによって、マウスポインターを乗せた時にツールチップなどの形でブラウザに表示されます。
【カスタム要素】javascriptを用いて独立した要素を作る!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
カスタム要素は「web components」という技術群を構成するものの一つです。主にjavascriptを用いて独自の要素を定義することができます。カスタム要素には、新しく要素を定義する「自律カスタム要素」と既存の要素をカスタムする「カスタマイズビルトイン要素」があります。
【slotタグ】shadowDOMのスロットを指定してみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
slotとは、shadowDOMにおけるスロットや、可変値を挿入するためのプレースホルダーを定義するためのタグです。主にtemplateタグと組み合わせて記述するもので、slot要素に指定されたname属性値が、呼び出し側の要素のslot属性とリンクして書き換えを可能にする仕組みになっています。
【templateタグ】javascriptを挿入するコンテナーを使おう!「HTML・解説」- ノブレコ
templateとは、このタグは、テンプレートと言いう名の通り「雛形」を表すもので、同じ型のデータを繰り返し使いまわしたいときに用いるタグです。このタグ自身は何も表さない、ただのHTML断片のコンテナーです。主にjavascriptによって文書に挿入するためのHTMLの断片を書いておくために使用します。
【canvasタグ】ブラウザにビットマップキャンバスを描いてみよう!「HTML・解説」- ノブレコ
canvasとは、javascriptで任意のビットマップを描画できるキャンバスを表します。このタグはHTML5でのみ使用することができ、HTML5から定義された要素ですが、HTML LSからコンテンツモデルが変更されて、トランスペアレントに一部のインタラクティブコンテンツが含められない仕様となっています。
【noscriptタグ】スクリプトに対応していない場合の内容を示そう!「HTML・解説」- ノブレコ
noscriptとは、ブラウザのjavascriptが無効の場合のフォールバックコンテンツを示すためのタグです。このタグはscript要素とセットで使用し、scriptタグに対応していない、或いはscript要素の実行が無効にされている場合のブラウザへのコメントを記述するものです。
【scriptタグ】scriptを埋め込む、または外部参照してみよう!「HTML・解説」- ノブレコ
scriptとは、HTML内に javascript を埋め込んだり、外部の javascript を参照したりするためのタグです。script要素は、ほとんどの要素の子要素になることができ、メタデータコンテンツ、フローコンテンツ、フレージングコンテンツの他に supporting-element にも分類されます。
【dialogタグ】操作可能なダイアログを作成してみよう!「HTML・解説・初心者向け」- ノブレコ
dialogとは、シンプルに言えば、ダイアログボックスやサブウィンドウを表現するためのタグです。ユーザーがタスクを実行するときのインタラクションに用いるアプリケーションの一部を表示します。つまりユーザーが操作可能なダイアログを作成することができる要素になります。